こんにちは。ジュリーです🦮
休日、家の整理整頓をしているときに『大豆田とわ子と三人の元夫』をつけていました。
何回か見ている好きなドラマで、彼らの掛け合いやBGMが聴き心地が良く、作業が捗る捗る。
特に今回心に刺さったのが、最終回でお父さんが映画の半券を見つけて話すシーン。
「あなた自転車乗れないでしょう。」
以前家族全員で久しぶりに中華のレストランに行きました。
みんなで外食するのは何年ぶりか覚えていないくらい。
子供の時は「もっとこんな家だったら」とか、「もっとお父さんお母さんがこうしてくれたら」なんてことを考えて、愚痴をこぼしたり喧嘩もしました。しかし話していると、「ああしてくれたから自ら進んだ道に後悔なく満足できて、今がある」ということばかりでした。
自分が気付いてないだけでたくさん与えてくれていたのだと、大人になったからこそ家族の温かさ、有り難さがわかりました。
周りで支えてくれている人々にありがとうを伝えていきたいと思います。